人見知りな人がワーホリを成功させるコツ
ワーキングホリデーの目的は人それぞれですね。英語の上達以外にも、日本とは違う文化や考え方に触れて、自分の選択肢を広げることができますよね。
今回は、人見知りな人がワーキングホリデーで失敗しないための人間関係のコツを私の体験談を交えてお伝えします。
海外=フレンドリー?
海外の人って気さくで、挨拶から日常会話に発展して、みんな友達みたいな認識ありませんか?(私だけ?)
しかし、↓の動画でりゅうさんも述べている通り、挨拶だけするヨッ友ばかりという事態に陥っていました。
まずは、フレンドリーだけど挨拶するヨッ友から友達になるには壁が存在することを認識しておきましょう。
自分の目標を確認する
そもそも、大勢の友達って必要ですか?(なぞの強気)
大勢の友達と騒ぐのが好きな人もいますが、あなたはそのタイプではないのではないでしょうか。
私も、友達は深い話までできる人が1人いてくれたらそれでいいなというタイプです。たくさんいるに越したことはありませんが、合わない人と無理に一緒にいることはないと思っています。
コミュニティ
人見知りにとって、まず最初のハードルは人と会うことですよね。とくに共通点がわからない初対面の人と会うのは、とても勇気がいるものです。
そこで、人見知りにとってありがたいのがコミュニティです。
具体的には、語学学校・フラット(家、シェアハウスのような感じ)・職場・ボランティア・WWOOFやHelpxなどです。
何度も同じ人に会うので、自分と合いそうな人や共通の話題を見つけやすいですよね。
日本のことに興味がある人は、話題がありますし、お互いに尊重しあえることが多いです。
合わない環境からは離れましょう
人間関係がうまくいかないと、落ち込んだり、自分ってダメだなと自己嫌悪してしまいがちですよね。
そんな時に思い出してほしいのが、ありのままのあなたで楽しく過ごせる環境が絶対にあるということです。
住むところ・職場・付き合う友達を変えるだけで、今までしんどかったのはなぜ?というくらいガラッと変わります。
最初に見つけた環境を変えることは勇気がいりますが、失うことを恐れずにワーホリの限られた時間を楽しく過ごせるように、自分のために行動していきましょう。
番外編
これは私は体験していないのですが、周りを見ていていいなぁ~と思ったことです。
ずばり、語学学校にかようこと。語学学校では友達もできるし、仕事の情報とかもやり取りがあるみたいなので、短期間でも行ってみてもいいかもしれません。
多くの人がワーホリできているので、せっかく友達になっても次々と帰国したり、街を移動したりしていてしまうようでしたが、その後もメッセージのやり取りを続けている人もいました。
いかがでしたか?人見知りでも充実したワーホリ生活を送ることはできます!
人と比べず、自分の基準で行動できるといいですね。また、英語ができればさらに充実すること間違いないですよ。