【体験談】NZワーホリでWWOOF(ウーフ)に挑戦|北島まとめ
ニュージーランドのワーキングホリデーに来て、5つのWWOOFを体験しているとも(https://twitter.com/TabitoYoga)です!今回はその中から、ラグラン、ロトルア、タウポの3つをご紹介します。
WWOOF(ウーフ)は、ニュージーランドの暮らしが知れて、家族のように親しい人ができて、英語の勉強ができて、ニュージーランドの良さを再発見できる素晴らしい制度です。1週間くらいの短期から体験できるので、迷っているなら挑戦することをおすすめします!
ニュージーランドのことがもっと好きになりますよ。
これからWWOOFを利用しようと思っている方の疑問や不安に回答すべく、私の体験をシェアします。
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ラグラン

サーフィンの街ということで、個人的にとても行きたい場所でした。
初めてのWWOOF、けっこう不安でドキドキしましたが、ハミルトンに迎えにきてくれて会った時に、とても優しそうなご家族で安心しました。
ラグランは、北島の西海岸に位置しサーフィンの街として有名です。街にはマクドナルドもない田舎な雰囲気(褒め言葉)と、ハワイのようなおしゃれなストリートがあり、サーフショップやかわいいカフェがあります。
WWOOF滞在先はどんな家族?
ラグランに住んで20年近くになるKiwi一家は、50代のご夫婦と、20代の長女(独立しオーストラリア在住)、13歳の長男、8歳の次女、雄犬という家族構成です。
お父さんはハミルトンで仕事をしていて、お母さんは在宅でアート作品を作る傍ら、ベビーシッターもしています。
毎日多くの友人が家を訪れおしゃべりをする、土日は子供たちも含めて集まってくる、みんなで子供を育てている、人生や時間をシェアしている大らかさ、心のゆとり・豊かさを感じました。
仕事内容は?
仕事はおもに家の中の家事が中心でした。(天気が悪かったのもあるかもしれません)
窓ふきや冷蔵庫掃除など、日常の家事よりも大掃除よりのもの。
毎日9時~13時の時間固定で、仕事内容は都度お母さんに指示を仰ぐスタイルです。11時ころにモーニングティーの休憩時間があり、大雑把な性格で仕事のあとのチェックもなく、ありがとうと言ってもらえるので、かなり気楽でした。
どんな毎日を過ごす?
1人部屋にクイーンサイズのベッド、3食付き、WIFI無制限、バストイレはご家族と共用でした。
緑茶のティーバックがあって、いつでも好きな時に飲めるのが嬉しかったです。夕食後にはアイスクリームを毎日いただきました。
8月上旬だったので、寒くないかと気にかけてくれて、追加の毛布や湯たんぽも用意してくれました。
仕事以外の時間も基本リビングで一緒に過ごし、出かけるときは買い物や公園など連れて行ってもらいました。
到着した日にも、車で街を一周案内してくれたりと、おもてなしを受けました。
今までも多くの人を受け入れていて、とてもオープンで温かく、適度に声をかけてくれて、居心地のいいご家族でした。
困ったことは?
英語が早すぎるのと、アクセントが強いのとで、全くと言っていいほど聞き取れませんでした汗
あとは、お兄ちゃんがティーンエイジャーで、イライラして妹やお母さんと喧嘩になる、お母さんが怒るということが日常でした笑 世界共通なんだなぁと思いつつ、険悪な雰囲気の時は静かにしていました笑
夕方17時くらいには家にいてみんなで夕飯を食べるスタイルなので、仕事の後に遠出が難しかったです。(相談すれば大丈夫だったと思います)街の中心までは歩いて15分なので街中観光の時間は十分にありました。
WWOOFをしてみた感想は?
ずばり、Kiwiの優しさと大らかな暮らしを体験できて、人生観が広がりました。
家族と友人を大切にすること、好きなことに時間とお金を割くこと、完璧を求めず大らかに構えること。本当の人生の豊かさって、こうゆうことなんだろうなと感じた素敵な1週間でした。
また戻ってきてねって言ってもらえて嬉しかったです。
ゆったりとした街の雰囲気や、NZのライフスタイル、家族を通してたくさんの優しい住人たちに出会えたことがなによりの収穫でした。WWOOFでニュージーランドを再発見してみてはいかがでしょうか?
ロトルア

2つめの滞在先は温泉とマオリ文化で有名なロトルアです。
WWOOF滞在先はどんな家族?
60代の1人暮らしのおばあちゃんと猫1匹。彼女自身、たくさんの旅行経験があって、それで旅行者を受け入れているようでした。週に2~4日街でヘルスケアのお仕事をしてます。
休みの日にはロトルアを車で案内してくれ、観光についてたくさんアドバイスをくれました。優しい!
仕事内容は?
家庭菜園と花壇がいくつかあって、お手伝いは庭仕事です。冬だったので、雑草抜き中心でした。
オーガニックにこだわっていて、ハーブやレモン、ライム、グレープフルーツの木があり、収穫したものを食べられます。
時間も短くて簡単な仕事でした。観光の予定に合わせて柔軟に対応してくれます。
どんな毎日を過ごす?
部屋は十分な広さでベッドは2つありました。もとは娘さんの部屋でセンスがいい!今は結婚してオーストラリアに住んでるそうです。
食事が美味しい!
朝はフルールがたっぷり。お昼の野菜スープは、色んな野菜がたっぷり入っててコクがあり、出汁が恋しくなっている私にはとてもありがたい食事たち。
お米・緑茶や味噌汁もあって、照り焼きチキンを作ってくれました。私が作るより美味しかったです笑
ロトルアの観光の予備知識ゼロだったのですが、温泉が楽しめるクイラウパークや間欠泉、マオリの村、ゴンドラなどたくさんの情報を教えてくれました。また、今後の旅の予定についてもたくさんのアドバイスをもらいました。
さらに、時間がある時は車で街や観光地への送り迎えもしてくれました!優しい(2回目)
困ったことは?
英語が早くてまたしても聞き取れませんでした泣 ロトルアの歴史とかたくさん教えてくれて、英語頑張ろうと感じる瞬間でした泣
あとは、ニュージーランドの家は壁が薄い作りなのか8月中旬でもけっこう寒かったです。暖炉を焚くとすぐに暖かくなるので夜は大丈夫でした。
きちっとしている性格で、こだわりが強いようで、お風呂の使い方とか、食器の洗い方とか少し気を使いました。
WiFiがないかも?夜は一緒にリビングでテレビを見ながらお話をして過ごすスタイルだったので、携帯を使うことがほとんどなくて確認してないですが。
WWOOFをしてみた感想は?
ロトルアの良い所をたくさん教えてもらえて嬉しかったですし、彼女も楽しそうでした。
北海道にもマオリのようにアイヌという先住民がいるんだよ~と教えてあげたらとても興味を持ってもらえました。
老後に日本でWWOOFを受け入れる側になるのも楽しそうだなあと思いました。
出発の日には、たくさんのランチを持たせてくれて、優しさに包まれました。
タウポ

3つめの滞在先は、ニュージーランド最大の湖がある風光明媚な街です。サイクリングも有名で、街中を走るほかに、マウンテンバイク用のコースがたくさんあります。自転車好きにはたまらないですね。
WWOOF滞在先はタウハラセンター
こちらは先出の2つとは違って一般家庭ではなく、会議や宿泊施設として運営されているところです。最大60人が泊まれる広い敷地に、ちょっとした森の散歩道やキャンプサイトっぽいところなど、自然が豊か。なにより、タウハラセンターから見渡せるタウポ湖の眺望が最高です。
仕事内容は?
常時複数人のwwooferがいて、毎朝役割分担をします。清掃、料理、薪割り、ガーデニングなどなど。割としっかり時間が決まっていてお仕事する印象です。モーニングティーという小休憩があり、いい文化だなぁと。休みは週に1回とれます。
どんな毎日を過ごす?
独立キャビンの個室(夏で混んでたら2人1部屋の場合も)、3食(朝と夜はセルフ)、図書館、自転車レンタルなど。
宿泊客がいないときには、卓球台が出てきて熱い戦いが繰り広げられます。
週末にヨガのリトリートが行われることがあり、無料で受けれました。ラッキー!
施設のオーナーが日本が好きで、たまに日本語で話しかけられたりします笑 とても友好的なので嬉しいですね。
困ったことは?
街まで車で15分なので、車がないと何もすることがないです。私は滞在中に車持ちの子がいたので、タウハラ山登山や外食などに行けました。
Wi-Fiが夜12時に切れるのと、人が多く泊まっている混雑時にかなり重たくなります。普段はYouTubeもサクサクでした。
食事に肉、魚が使われないので、たまに外食してました。
トイレシャワーに行くのに1度外に出なければならず寒かったです(8月中旬)。
スタッフさんが多くて、顔と名前を覚えられない、、(常勤の方は2名だと思うのですが、日替わりで5名くらい)
WWOOFをしてみた感想は?
こちらでは、施設のスタッフもそうですが、複数人のwwooferがいるので、その子たちと仲良くなれました。イギリス、ドイツ、韓国から来ていて、同世代なので話題もあったり、楽しかったです。そして、英語がもっとうまくなりたいと思いました。
その中の子に、どうしてWWOOFしてるの?と質問したら、「サステナブルな農業を学びたいから」という答えが返ってきて、旅費を抑えて英語の勉強もできるとよこしまな気持ちでやっている自分が恥ずかしくなりましたが笑
自然が豊かで、静かで、夜は普通に(?)満天の星空を見ることができて感動しました!
美しい自然の中でのゆったりした滞在や、タウポを観光したい方におすすめです。
まとめ

WWOOFで出会った人々は、みんな優しく温かく、また帰ってきたいと思える素敵な出会いでした。
ニュージーランドの人々の、家族や友人を大切にする暮らし、自然を愛する暮らしを実際に体験できる、またとない機会です。
迷っていたら、一歩踏み出すとワーホリをより楽しく思い出深いものにしてくれること間違いなしですよ。
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